コンタクトレンズ外来

ソフトコンタクトを希望の方

ワンデー、2週間使い捨て、使い捨てないタイプのコンタクトレンズ、遠近両用コンタクトレンズ、カラーコンタクトレンズなど、さまざまなコンタクトレンズに対応しています。

ソフトコンタクトレンズには、ワンデー、2週間使い捨て、使い捨てないタイプのコンタクトレンズ等があります。
また、ソフトコンタクトレンズは、タンパク質などの涙の成分や汚れが付きやすくなっています。
ワンデーは1日で捨ててしまうのであまり合併症は発生しませんが、とくに2週間使い捨てのコンタクトレンズは、細菌やカビなどの微生物が繁殖することがあるため、洗浄と消毒が必要です。

島田眼科クリニックでは、ジョンソン&ジョンソン、メニコン、ボシュロム、アルコン、シード、クーパーといった信頼のおける国内外の有名メーカーで非常に多くの種類のコンタクトレンズを取り揃えております。
通常のコンタクトレンズだけでなく、遠近両用コンタクトレンズ、カラーコンタクトレンズにも対応しています。

また、当クリニックでは、使い捨てないタイプのコンタクトレンズを使用されている患者さんに対して、受診のたびにスタッフがレンズの点検を行い、状態によってはレンズの汚れを落とすなど、 出来るだけ長く快適にお使いいただける様サービスを行っています。

島田眼科クリニックでは、コンタクトレンズを装用する方に、定期的に角膜内皮細胞を図っています。
角膜内皮細胞は、汚いコンタクトレンズや酸素の通りの悪いコンタクトレンズを使用すると減る事があります。また、この細胞は増える事はありません。
一定の数まで減ると、角膜が濁り、さらに減ると水疱性角膜症となり角膜移植が必要となります。
また、白内障手術等の眼の手術の際に角膜内皮細胞が減少するので、角膜内皮細胞が少ないと手術が受けられない場合もあります。
島田眼科クリニックでは、この角膜細胞を定期的に計測する事により、減少していないかチェックしています。