☆島田眼科クリニックのコンタクトレンズ外来
当クリニックでは、使い捨てないタイプのコンタクトレンズを使用されている患者さんに対して、受診のたびにスタッフがレンズの点検を行い、状態によってはレンズの汚れを落とすなど、 出来るだけ長く快適にお使いいただける様サービスを行っています。
島田眼科クリニックでは、コンタクトレンズを装用する方に、定期的に角膜内皮細胞を図っています。(追加料金のかからない検査です)
角膜内皮細胞は、汚いコンタクトレンズや酸素の通りの悪いコンタクトレンズを使用すると減る事があります。また、この細胞は増える事はありません。
一定の数まで減ると、角膜が濁り、さらに減ると水疱性角膜症となり角膜移植が必要となります。
また、白内障手術等の眼の手術の際に角膜内皮細胞が減少するので、角膜内皮細胞が少ないと手術が受けられない場合もあります。
島田眼科クリニックでは、この角膜細胞を定期的に計測する事により、減少していないかチェックしています。
☆コンタクトレンズをはじめてつけるかた
コンタクトレンズを初めて装用する場合、つけ外しの練習が必要となります。
最初は難しいかもしれませんが、島田眼科クリニックでは、スタッフがやさしく丁寧に指導するため、心配はいりません。
何度も練習していくうちに、スムーズにつけ外しができるようになる事がほとんどです。
コンタクトレンズは角膜に直接、接触するものですから、汚いレンズを装用したり、間違った使い方をすると、角膜に傷がついたり、菌が付着したり、酸素が十分に供給されなくなったりして、角膜潰瘍、巨大乳頭結膜炎など、様々な目の病気に罹る可能性が出てきます。
☆ハードコンタクトレンズ希望のかた
ハードコンタクトレンズ処方は、とても難しいです。患者さんの満足いくような装用をさせるためには、十分な経験が必要です。
島田眼科クリニックでは、ハードコンタクトレンズの処方を多くの患者さんに対して行ってきたため、その処方に自信を持っています。
また、当クリニックでは、受診のたびにスタッフがレンズの点検を行い、状態によってはレンズの研磨を行って汚れを落とすなど、 出来るだけ長く快適にお使いいただける様サービスを行っています。
☆ソフトコンタクトレンズ希望のかた
島田眼科クリニックでは、ジョンソン&ジョンソン、メニコン、ボシュロム、アルコン、シード、クーパーといった信頼のおける国内外の有名メーカーで非常に多くの種類のコンタクトレンズを取り揃えております。
通常のコンタクトレンズだけでなく、乱視用や、遠近両用コンタクトレンズ、カラーコンタクトレンズにも対応しています。
☆メルスプランについて
メルスプランは、コンタクトレンズを使う上で、もっとも大切な「安心」を追及して生まれました。
品質にこだわったコンタクトレンズをご提供するだけでなく、視力の変化や万一のトラブルにも、しっかり対応。
メルスプランならではの大きな安心で、あなたのコンタクトレンズライフをサポートします。
詳しくは、島田コンタクト のホームページをご覧ください。
☆他院から転院のかた
すでに他院でコンタクトレンズの処方を受けておられる方でも、ご希望の方は当クリニックへ転院していただくことが可能です。
現在、他院でコンタクトレンズを処方されているかた、、あるいは処方されていた方で、クリニックの閉鎖・転居・通院困難・不満などで当院へ転院希望の方は処方されているコンタクトレンズを持ってきていただければ良いです。
通院中だった眼科には、あえて知らせませんので、ご安心ください。
☆小学生の場合
コンタクトレンズを希望される方は、受診時に必ず親の付き添いが必要です。
2度目以降の受診でも、親の付き添いが必要です。
原則的にはコンタクトレンズは勧めていませんが、スポーツをする時にしたい等のしかたがない場合のみに1日使い捨てのコンタクトレンズのみを処方しています。
☆中学生・高校生の場合
最初の受診時は必ず親の付き添いが必要です。
2度目以降の受診でも、親の付き添いがあったほうが良いですが、お子様1人でも可能です。
ただし、以下の場合は親の付き添いが必要です。
眼の調子が悪い場合
コンタクトレンズの種類の変更のご希望の場合(度数の変更はお子様だけで可能です)
メルスプランへの入会を希望する場合
中学生や高校生は、原則として、コンタクトレンズを初めて使う方に対しては1日使い捨てのコンタクトレンズかハードコンタクトレンズのみを処方しています。慣れたら2週間使い捨てレンズへの変更は可能です(親の付き添いが必要です)。
20歳未満で高校を卒業している年齢の方は、最初の受診時は必ず親の同意が必要です。
受付で、親の同意がある事を確認します。
次からの受診時には親の同意は必要ありません。