当クリニックの新型コロナウイルス対策

5月19日現在、在籍する全てのスタッフの2回目のワクチン接種が完了しました。

当クリニックのスタッフから患者さんに感染するリスクはかなり低いと言えます。

クリニック内では、患者さんやお連れのかた、スタッフ全員がマスクをはずしません。

当クリニックでは、スタッフだけでなく、患者さん全員(お連れの方もいらした場合にはお連れの方にも)にクリニック内ではマスクを着用していただいています。マスクをご持参ではない患者さんには、クリニックの在庫マスクを1枚さしあげています。クリニック内では全員がマスクをしたままでいていただき、検査・診察中であっても外してはいけない事としています。
1枚の使い捨てマスクを1週間ほど使う病院が多いようですが、当クリニックにはマスクの在庫が多いため、全職員が1日で捨てて新しいものを使用しています。
また、受付けカウンターには手を消毒するアルコールがおいてあり、消毒する事ができます。

職員、医師は全員が毎朝体温を測定しており、疑わしい症状があれば出勤しません。

当クリニックのスタッフは、出勤前に全員が体温を測り、発熱、咳、喉の痛み、倦怠感、味覚障害、嗅覚障害などの、新型コロナウイルスによる症状の疑いがある場合は、自宅待機としています。また、勤務中に症状が出た場合は速やかに自宅に戻るよう徹底しています。
院長の体調が悪くなった場合は、臨時休診とします。
また、院長、スタッフ全員が、新型コロナに感染しないように私生活でも十分に気を付けています。

待ち時間を短くしています。

検査を最大限に速くおこない、また、職員を必要以上に配置する事により患者さんの移動を速やかにさせる事を可能にし、待合室で待つ時間を少なくするようにしています。また、混雑しないように予約を調節しています。

患者さんに極力さわりません。

患者さんにさわって診察する眼科医がほとんどですが、
島田眼科クリニックの院長は、診察時に、患者さんを触るほうの手(左手)には使い捨ての手袋をし、さらに、不必要に患者さんのお顔、とくに結膜にさわる事をいたしません。さわる必要のある場合、なるべく眼から離れた場所をさわります。
結膜炎の患者さんの眼には以前から触れないようにしていますが、まぶたを下げる必要があるときには、患者さんかそのご家族に下げてもらう事があるかもしれません。
患者さんに触れない事のほうが多いですが、触れても触れなくても、一人の患者さんの診察が終わるたびに手袋を捨て、次の患者さんの診察には新しい手袋を使用しています。

 

コロナの疑いのある患者さんは受診しないようにしていただいています。

以下の症状のある方は、当クリニックへの受診をしないでいただいています。
・発熱、咳、呼吸困難、倦怠感、下痢、頭痛、味覚障害、嗅覚障害

クリニックの換気には十分気を付けています。

複数の窓を開け、換気には十分に気を付けています。

検査器具等の消毒を徹底しています。

診察器具や検査器具等の、あごをのせる台には、使い捨てのあごあて紙がありますので、一人ひとり新しいあごあて紙となっております。
検査器具のうち、特殊検査機器には、あごあて紙の無いものがありますが、1人終了ごとの消毒を徹底しています。
また、おでこをつける必要がある検査器具はその都度消毒をしています。

院内処方です。

当クリニックは院内処方のため、代金が安くなるばかりでなく(トータルの代金は、3割負担で約400円、2割負担で約260円、1割負担で約130円、安くなります)、薬局での3密を避ける事ができます。